月別アーカイブ: 2006年3月

dorkbot swiss

厚木で新学期の準備など。夜にメールでコンタクトがあったdorkbot swissのオーガナイザ、monyaに会う。なんか女王様のような謎の人物である。一緒に来ていた彼氏(お名前失念)、城さん、もうりと下北で飲む。いろいろ不思議な一致が発覚し、メキシコで知り合ったマリオの友達であったり、彼女がNYに住んでいたとき下の階に恩田さんが住んでいたとか、さらには去年のRaderフェスティバルに出るはずだったとのこと!なんたる偶然!骨折で行けなかったらしいが相当びっくりした。
かなり盛り上がりつつ解散し、駅近くのスポーツバーで城さん毛利と飲んでいると、円盤ライヴがおわった梅ちゃんも合流。その後自宅で飲んでいたのだが、、かなり飲み過ぎて記憶がピンチ。いろいろ盛り上がってしゃべった記憶がありかなり恥ずかしいです。

帰宅

成田に着いたらいつのまにか26日。メキシコシティの空港で出会った日本人バックパッカーと再会するが、彼は家の鍵やらケータイやら入れたバッグがロストになっていて相当悲惨だった。帰宅しても家には入れないし、誰かに連絡を取ることもできない。とりあえず彼女の家に行くとのこと。
成田エクスプレスでビールをドカ飲みしつつメキシコの話で盛り上がって帰宅。彼の家は下高井戸だった。近!
帰宅してメールチェック。大変な量が溜まっていた。。返事をせずに就寝。

帰国

朝3時半に迎えのタクシーに乗り込んで空港まで。ホテルの人がトランクまで荷物を運んでくれるし、今まで乗ったことがないような高級タクシーで相当VIP気分であります。が、空港に着いたらチケットカウンターがまだ空いていなくて、朝まで空港の床で寝る旅行者に転落。
眠くて結構寝たのもあるけど、帰りのフライトはそこまで長く感じなかった。相変わらずヒューストンのトランジットは面倒極まりない。

ピラミッド→Rader

朝、澤井くんはオランダのフェスティバルに旅立っていった。お昼前から、ダニエル&ガールフレンドのイリナが、アステカの遺跡に連れて行ってくれることに。ホテルでイリナ車にピックアップしてもらい、まずは昼飯で、チェ・ゲバラが常連だったというカフェへ。メキシコ料理の基本アイテムに豆をすりつぶした臭いの強いグリーンソースがあって、結構食べたし町中から臭っているし、もうしばらくいいかもと思ってオーダーしたら、まさにそれに浸かった料理が出てきた。
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がんばって完食し、市街を北上し高速に乗る。荒廃した工業地帯を抜けて、だんだんサボテンが生えているような風景に。30分ほどでピラミッドに到着。
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超でかい。予想の5倍くらいでかい。遠足の小学生軍団と一緒にひーひー言いながらピラミッドふたつ登山。空気は乾いているしやはり酸素が薄いのか異様に疲れる。
メインの部分はかなり復元されていて興ざめだが、ピラミッド裏手には人工物の名残りのような物が半分地中に埋まっており非常に趣深い。
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澤井くんも来たがっていたが、高所恐怖症の人は絶対登れない感じです。

お土産を買ったりして一通り遊んだ後シティにもどり、おしゃれゾーンであるコヨワティカンに連れて行ってもらい、ビアで休憩。陽気で奔放なイリナと超冷静でクールなダニエルの対比は見ていておもしろい。

ホテルに送ってもらって少し寝た後、Ex Teresaに。
Nicolás Varchauskyから。
メキシコシティとブエノスアイレスでフィールドレコーディングした素材で作った情緒豊かなムジーク・コンクレートという感じ。両壁に映像をプロジェクションしていて、それはかなり渋くて良い感じ。
セクションの切れ目で素材を取った場所と日時を掲げる。
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Kaffe Matthews
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聖堂の中央に陣取り、巨大なコンソールを使ってアナログ的なフィードバックっぽい音。何か面白いプロセスが起きているだろう事は分かるのだが見た目からの情報があまりないのがもどかしい。意外に爆音系でびっくりした。

終了後みんなで飲みに。ここに来ていた Manuel Rochaというサウンドアーティストが滅茶苦茶で、東京にしばらくいたことがあるらしく「ち○○・ま○○」連発。ロヘリオが覚えて叫び始めひどい騒ぎになった。ウェブをみると作品は渋そうなのだが、、音系で渋い作品を作る人はだいたい本人はめちゃくちゃな気がする。

メキシコ最終日だったのでみんなにお別れをしてホテルに戻り、そのまま寝ずに身支度。
いろんなものを見られて毎晩飲めて騒げて、素晴らしすぎる滞在でした。呼んでくださった皆様本当にありがとうございます。

Japón emergente

どうにか起きて、13時からのサウンドチェックへ。胃が気持ち悪い。イベントのスタッフは仕事がしっかりしていて日本以上に細やかな印象なのだが、たばこを一服という感じでビールをバシバシ飲むのはさすがメキシコ人。どんどん飲めと行ってくれるけど、昨晩飲み過ぎのため体が受け付けなかった。
僕も澤井くんのチェックも問題なく終わり、ロヘリオ、ナタリア、澤井くんの友達ダニエルとご飯を食べに。コンソメスープでようやく胃が落ち着いた。会場に戻ろうとすると急に土砂降りの雨が降り出して全身びしょびしょになり、そして会場についたら完全に止んだ。なんでもちょうど雨期が始まって、今シーズン初雨だとか、、気温も下がって普通に寒い。
どうにか服が乾いたくらいで本番スタート。最初は自分で、磁石を使ったシステムを2個合体させたもの。
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photo by Nicolás

休憩があって、澤井くんの番。実は順序を今日入れ替えたのだが、変わって本当に良かった。というのも、未だかつて見たことがない彼のつきぬけっぷりとラテン野郎のメンタリティが共鳴し合い、高周波セクションで大受けという謎の盛り上がった展開になったのである。この雰囲気のあとやるのは本当に厳しかったし、実際内容も良かった。
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今夜がこのイベントの中で最も良かったはず。これには自信がある。しかし、イベントに勝ち澤井に負けた、、そんな気分です。やや悔C。

撤収完了後に連れて行ってもらった庶民的なレストランが本当に素晴らしかった。巨大な大部屋で、サッカー中継で盛り上がる一群、ドミノというか麻雀のようなゲームに興じるおっさんどもなどがいてかなり良い感じなのだが、飯が相当うまい。やっと、心からうまいと思える店に出会った。
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魚介+トマト。うまい料理とビア&テキーラで幸せに酔いました。
本当は夜、こちらで知り合ったマリオがオーガナイズする「ドークボット・メキシコシティ」が偶然開催されていて行く気満々だったのだが、飯に夢中になっていて完全にミスしてしまった。

ところで、工芸大4年生の皆様、ご卒業おめでとうございます!

電気街→ライヴ1日目

澤井くんとダウンタウンをプラプラしてみる。驚いたことに壮大な電気街があり、秋葉原のラジオデパートの化け物のようなものがいくつか存在している。抵抗とかトランジスタはないが、自作パーツやPC小物がひたすら売っている。スペイン語が読めないせいかまったく知らなかった世界。路上では違法コピーのソフトが何でも売っていて、MathematicaやMATLABまである!
澤井氏発見、ちょっと日本橋に似た風景。
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その後ホテルにてしばらくメールで仕事。
夕方、ニコラスのカンファレンスを終わり際に少し見にいく。質疑応答が非常にもりあがっていたがスペイン語オンリーのため内容は想像するしかない。
ライヴの初日を見るべく、会場に向かう。PAが強力でドーム内をサラウンドで囲んでいて、長い残響と相まって何もかも壮大に聞こえる。

MU
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地元のミュージシャンで、エッジの効いたグリッチ音。SuperCollider + Jitter という感じで、音響+映像という古典的なスタイルだけど音のクオリティは結構高く感じた。

Kim Cascone & Maurizio Martinucci
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kimが音、maurizioが映像。こちらはややまろやかな響きの演奏。maurizioの映像はモダンなデザインのVJという感じ。

インターバルや終演後にはビールが振る舞われ、非常に素晴らしい。
「Opera」という非常にクラシックなレストランへ連れて行ってもらったあと、パブロがDJをしているクラブへ。泥酔して相当はしゃいだような、、明け方ホテルへ帰還。

ビール+テキーラ

スタッフのパブロに、ニコラス、マウリシオと共に会場下見に連れて行ってもらう。街のど真ん中にある、壮大な古い修道院跡。街の中心部はもともと湖だったのをスペイン人が埋め立てて作ったので、地盤沈下&地震で全体的にかなり歪んでいるとのこと。実際、会場入ってすぐのホールも半端じゃなく傾いている。

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奥に見える木製パネルが水平ライン。

その後サブディレクターのロヘリオの車で澤井くん、ニコラスと共に民芸品マーケットに行った後お昼ご飯へ。昼飯というのにみんなビール飲みまくりです。しかもテキーラやスパイシーなトマトジュースも同時に飲むという恐ろしいシステム。ロヘリオはこのセットを5杯くらい空けて再び運転。素晴らしい国だ!が、たくさんの人が事故死しているだろう。

ホテルでいったん休んだ後、キム・カスコーンのカンファレンスに。
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遺伝的アルゴリズムを使ったサウンドプロセッシングのワークショップの報告、という感じだったが眠くなってしまいほとんど聞いていなかった、、

夜はまたみんなで飲みに。スタッフのシンシア(日本オタク)、ナタリアなども加わり大所帯。トルティーヤ、ビール、テキーラの嵐。昨日夜はみんなあまり飲まないなーという印象だったのだが、メキシコ人が少なかっただけのようだ。みんなザルです。
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このセットをみんなひたすら飲む。

Go to Mexico

メキシコにゴー。フライトは夕方なのでゆっくりと出発したところ、意外とチェックインがギリギリだったようで危なかった。出国審査を通って、澤井氏とビアを買い込みぐい〜と飲んでから乗り込み。機内でも飲む気まんまんだったのだが、なんと一本600円で買わねばならん!!もう、コンチネンタル航空には乗りません。ふて寝。
寝たような寝てないような感じでヒューストン着。周りは見渡す限りジャングルっぽくて気候もかなり夏。シャトルはエアコンが効いている。
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メキシコシティ行きはたった3列しかない飛行機。1時間もフライトが遅れたけど、何もかも南国的ユルユルさで、いい気分で寝ることができた。
夕方にメキシコシティ着。入国審査がえらい混んでいて2時間以上遅れたけど、待ち合わせをしていたラファエロがまだ待っていてくれて、無事にピックアップしてもらえてホテルまで。
一緒のホテルだったNicolás Varchausky、Maurizio Martinucci、Kim Cascone各氏とRafaとでご飯を食べに行く。壁がタイル張りでおもしろいところに連れて行ってもらった。
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Rader5

厚木にてライヴの準備。PreSonusというメーカのオーディオインタフェイスを買ったのだが結構当たりで、値段とサイズの割にヘッドアンプが良い感じで、828にくらべて大分荷物が軽量化できる。
夜、下北沢でモンゴル料理なるものを食す。羊と牛乳がメインになっていて、やや中華っぽいものもある。水餃子の牛乳版など一瞬びびったけど、おいしかった。
月曜より、澤井くんとメキシコシティに行って参ります。ありとあらゆる人から「治安が悪い」と脅されるので非常にびびります。
Rader5というイベントの中の「DECIBEL」というセクションで出演。他の出演者も、知らない人が多いけどおもしろそう。
http://radarmx.org/

謝恩会的なもの

厚木で事務をやったのち、渋谷に出て、卒制展で技術的な相談に乗っていた学生が開催してくれた「堀尾研飲み会」。もちろんそんな研究室はありませんが、いやはやうれしいものであります。謎の串焼き食べ放題&飲み放題のお店でモリモリ食べる。衣が重いということになり衣無し串焼きにチャレンジしたが、かなり謎な食べ物になった。
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そしてお店から出て階段を下りている時に発見されたプリクラ屋で何年ぶりかのプリクラ。女性ばかりで緊張です。いろいろとごちそうになりプレゼントまでもらい、ヒジョーに喜ばしい気分で帰宅。次回は中目黒の鳥小屋で開催しましょう。

いつも4年生と卒制展間際に仲良くなり、そのまますぐ卒業でなんか残念だ。別に縁が切れるわけではないが、みんな来年も学校におったらいいのに。

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職場で普段接することのないような、かなり上層な方々との意見交換会。わたくしは末端過ぎて特に言うこと無し。そして学科会議がみっちりあり、駆け込みの伝票処理なども発生し終電までヒーヒー働く。
高校の友人と飲む約束をしていたのだがキャンセル。こうやって仕事人間になっていくのでしょうか。。

College Night : NIME

渋谷Apple Storeでのイベント、カレッジナイト。リハーサルを進めるうちに、モダンな店舗空間があっという間にごちゃごちゃの機械だらけに。
休む間もなくそのまま本番。以前見たよりも全体的にレベルが上がっている。工芸大チームも場数を踏んだ成果が出ているように思います。
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しかしながら、本日最も突き抜けていたのは中野翔太郎氏でありましょう。そのやりたい放題唯我独尊っぷりやマイクを指し棒にしか使わないレクチャーなど、心底笑わせて頂きました。Apple Storeも大目にみてくれて非常に良かった!
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アウラノイザズのハープ防水装備。iHarp。あるいは Mac Harp Pro。
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終了後、みんなでワタミで一杯飲みに行く。イベント開始前から空腹&喉が渇いていたのでビア激ウマ!どなたか自転車の鍵をお忘れの方、私が預かっております。