月別アーカイブ: 2009年3月

焦げ

最近ご飯を鍋で炊いているのだが、水がちょっとでも足りないとすぐに焦げる。おこげはおいしいとかいう話があるが、あれは昔懐かしい竈に対する郷愁から生まれた都市伝説だと思います。焦げたお米っちゅうのはバシバシでまずい上にお互いに結合して巨大な固まりになり、米粒の芯に向かって粘着度が無限に発散(米粒における特異点)。それを噛もうものなら、その無限の粘着力で歯について取れない。
で、無理に食べようとしていたら銀歯が取れた。
歯医者に行ったら、
「あ、銀歯の中がまた虫歯になっているから、また治療ですね」
「あ、ここもここも虫歯ですねー」
「親知らずはもうダメですね、抜きましょう」
ということで金曜日に抜くことになった。まあ、歯医者にいくきっかけになったから良いか。

ft232.bitbangオブジェクト

最近ほぼいろんな仕事類、発表の類が一段落してしまい、勇気を出して自由研究にいそしんでおります。
ここ数日はC言語の世界に突入し、ついに完成、ft232.bitbangオブジェクト for Max/MSP。コードウォーリアでHello Worldがどうしてもコンパイルできず挫折して早9年。長くあこがれでありましたエクスターナルオブジェクトをついに作ることができた!!まあ分かっている人からしたらほぼ何でもない作業なんでしょうけども、ポインタとか構造体とは何ぞや、から始めたのでずいぶんがんばる必要がありました。

FT232R with ft232.bitbang

というわけで詳しいページはラボのページに作ってしまったので、そちらをご覧くださいまし。
http://456.im/wp/download/ft232bitbang-for-maxmsp/

しかしこいつはPowerPCでの挙動がおかしいという超バグがあります。何かがこっそりコンフリクトしているのか。。

電磁石→コイル


トランスのように電力をコイル同士で伝えるという原始的な実験。これができると、非接触で光らせたり動かしたり充電したり、いろんなことができそう。しかし普通に向かい合わせただけだとあまり現実的な電力にならない。こういうときには”resonant transformer”という仕組みがあるらしく、コイル部分を両方LC共振回路にして、送信側・受信側の共振周波数を合わせておき、その周波数の信号を送ると能率良く送れるそうな。
で、これを試してみたいのだが、共振周波数の計算に必要な電磁石のインダクタンスが分からない!インダクタンスってどうやって測定するんだっけ?というところで、長らく忘れていた複素計算ワールドが登場。大学時代の授業名で言うと、電気実験IIあたりでしょうか。しかし忘れているため進めない。。そして情報が少ない。まあ空芯のトランスは需要がないかもしれんですが、RFIDも同じ原理で電力を得ているようなので、調べ方によってはいろいろあると思うのだが…
長い目で取り組みます。

夜は大学時代の友人が帰省中に東京を通りがかっているとのことで、池袋で友人夫妻とごはん。半年前はお地蔵様みたいなありがたいあかちゃんだったのが、もうしゃべってあるいて、もう子ども!最近は結婚します。結婚しました。生まれました。二人目です。という話が4,5件連続で舞い込んで、おめでたい限り!

4nchor5 la6 web

ずいぶんと放置プレー状態だったアンカーズラボのページ、WordPressパワーで大きく見た目が変わりました。
http://456.im/
実は中身の情報は大して増えていないという気もしますが、今後足していきます。足していきたい。でも全ページが動的に生成されるようになったので更新は大変楽になったはず。
割と久しぶりにいろいろ触ってみたけど、ウェブを作るという作業内容が最近激変していて、ほとんどがいろんなウェブサービスのアカウントを作ってそいつらを組み合わせる作業。あとは必要なソースを探してコピペ、で1日足らずで完成。まあデザインを全く作らなかったからだろうけど、楽だな〜。

Biting Machine

時間がある隙に撮りっぱなしだったDVをちょこちょこ取り込んで編集。
これは去年の10月にPaul Granjonが作った謎のマシーン。

もともとポールが持っていた電動スクーターのパーツなるものに、もらってきた壊れた高級DVDプレーヤのケースを切り貼りしてガワを作り、鉛蓄電池+Arduino+バネfrom松本無線、で間欠泉のように動き出すbiting machineになりました。ポールが手慣れた感じで金属加工をして一瞬で作ってしまった。僕はArduinoでサイレン音や目、モータ制御のプログラムを書きました。

しかしDVテープも終焉間近という感じで、テープの値段もどんどん高くなってきた。編集するときも素材が全部シーケンシャルアクセスというのもなんだか古くせーー。
といいながら半年前に中古のDVカメラを買っているのだけど、これはまあ過去のアーカイブ読み込み用ということで。

速いぞISS

夕方ふとtwitterを見ると「国際宇宙ステーションを見よう 」という呼びかけが!非常にわかりやすいサイトがあり、調べてみるとちょうど15分後で、さらにちょうどISSになじみのあるという石橋さん、柳澤くんとともに青山通りまで出て上空探索。
通りはめちゃくちゃ明るくて、こりゃ見えるのかねーと言っていたら、いきなり渋谷方面から猛烈なスピードで移動する白い点を発見!速い!そして、金星より明るい!街のど真ん中でも余裕で見えます。うおーーっと言っているうちに一瞬で赤坂方面へ消えていった。あれがISS。。遠近感でいうとほぼ星だった。


意味が分からないと思いますが、一応、ISSの写真っす。画面中央左下の、白い汚れのようなやつ。。
http://kibo.tksc.jaxa.jp/

あとちょうどmakeのblogに出ていたHIDaspxというのがおもしろそうだったので、手持ち部品で試してみた。同じUSBAVRがベースになっているので、ハードウェアはかなりgingerに近い感じ。しかしATtiny2313でUSB直結可能とはしらんかった。。超絶技巧だな。
USB-IOと

という感じで毎日自由研究状態ですが、実は仕事もライブとかも全部先週末で区切りがついてしまい、しばらく何も予定がないのであります。「何も予定がない状態にしていろんなことに打ち込みたい!」としばらく思っていたのでうれしいのですが、これはこれで不安に駆られるというか、「このままホームレスまでになってしまったらどうしよう」という良くない妄想がもくもくと。。。

等々力・野毛

先日行った川崎市市民ミュージアム、地図を見ていたらこれは完全に旧河道だなーという地形。そもそも「等々力」や「野毛」という地名が多摩川を挟んで両岸にあるのも不自然で、いかにも最近になって川の流れが変わり、元々一つの地名が東京都側と千葉県側に分断された感じ。

View Larger Map

地図の総本山、国土地理院では古地図はウェブで公開していないのだけども、なぜか農業環境技術研究所なる研究機関のプロジェクトの一環で、明治時代初め〜中頃の地図がウェブ上でみることができる(首都圏のみ)。
http://habs.dc.affrc.go.jp/habs_map.html?zoom=14&lat=35.59347&lon=139.64632&layers=B0

これをみると今の川の流れと一緒だったけども、県境は旧河道と思われる線に沿ってくねくね曲がっていた。やはり。。

国土地理院の方は「国土変遷アーカイブ」というやつで空中写真を見ることができる(UIがいつのまにか劇的に改善されている!)。
http://archive.gsi.go.jp/airphoto/ViewPhotoServlet?workname=USA&courseno=M371&photono=12
なんと1960年代までほとんど一帯は池。明治時代の地図だと普通に田畑の様子だけど、それから水没してしまったということなのかな?謎。

いろいろと地図周りでウェブを探索していると、最近はGoogle Earth上に古地図を重ねたりすることもめちゃ簡単にできることが分かった。詳しくはこのすばらしいblogに→ http://www.tagchan.net/blog/2008/04/jinsoku_map.html

わし、家の周りの迅速測図が含まれた本を買うのに2万円出したというのに、もういとも簡単に、、、すごい時代になってきたなー。


追記
等々力緑地、旧河道ということで砂利採集で穴を掘られまくられ、それが池になり、さらにそれを1つ残して埋め立てたということらしい。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/amuse/meien/CK2009011002000142.html

090312

数日、領収証の固まりとエクセルをにらめっこし、客観的に出てきた数字を見ながらいろいろ考える。まあ1年間という区切りと、支払いのタイミングの問題はありますが、なかなか考えさせられる内容であります。家賃って、何かすごくもったいないよなー。。

数日空けてラボに行くと、みんなFlashをやろうとして懸命に努力している。僕も全く持って使えませんが、素人目にもかなり厳しそうなのが伝わってくる。FinalCutは超使えるけどiMovieの使い方が分からない人、ProToolsはゴリゴリだけどGarage bandはさっぱり分からない人を見ている感じ。スペシャルトークのご成功をお祈りしております。

ベルリンから宮崎申太郎くんが来日していて、柳澤くんも交えて中西でいっぱい飲む。中西、やはり素晴らしい。

収支内訳書、そして確定申告書B

昨日は多摩美で同僚だった古屋くんの結婚式。1.5次会という名の通り、1次会と2次会のいいところ取りの良い会。司会が大島くんというのが大ヒット。末永く、お幸せに!!

とそれから帰宅して以来一昼夜、ひたすら確定申告について一人で学ぶ会。いまさらながらようやく全貌が見えてきた。各種役所からバラバラに届く、残しておいても何の役に立つのか分からないような様々な書類が、どのような役割でどう使えばよいのか、遅ればせながら理解。いままでずっとうやむやにしていたのでずいぶんすっきり。
締め切りも移動も終わり、忙しさがぱったりと去ったので、しばらく忘れていた今年の目標、自炊も再開。実は持っていなかった醤油、そしてみりんをついに買った。醤油がなかったのは、やはり厳しかった。。

川崎市市民ミュージアム

完全に夜型になっていたので朝までラボでいろいろ実験をしてから、朝7時に帰宅。眠くなかったけど無理矢理寝てから武蔵小杉へ。ミュージアムでは久しぶりの毛利や三原くんが設営中で、やいのやいの言いながら、いろいろものをお借りしてセッティング。

リハーサル中のBBBのみなさん(二人しか写真にいないけど)。

自分のライブは、終わった瞬間は良いできばえだと思っていたのだが、自分の狙いはほぼ誰にも理解されていなかったことがだんだんと判明。あれをいわゆるミュージシャンシップで演奏していたと思われるととんでもなく恥ずかしい。残念賞。でも2週間前にミネアポリスでやや消化不良だった部分がいろいろ繋がって、そこは自分では納得できたのでよし。

終了後はみんなで打ち上げ@武蔵小杉のさくら水産。魚肉ソーセージ50円↓

ジャンクなお酒とご飯で楽しく飲みました。
終電で渋谷について、渋谷でもうちょっとだけ飲んで、久しぶりにお酒のせいでタクシー帰宅。

見に来てくださった皆様、ありがとうございます!

ライブイベント ”嫌悪と魅惑の複々製”

行き方が非常に難しいところであるのですが、ぜひー。

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 ライブイベント
 嫌悪と魅惑の複々製 Re-Reproduction / Abjection
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出演者 Hair Stylistics(中原昌也)
    The Breadboard Band
    堀尾寛太
    濱哲史

日時  3月7日(土) 18:30〜20:30
場所  川崎市市民ミュージアム しょうよう展示空間
入場料 無料

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http://www.awazu2009.jp/

MacのACアダプタ

MacBookのACアダプタ、ケーブルが付け根部分でポッキリ折れてしまった。
中身は1芯のシールド線で、意外と適当につなぐだけで治った。