月別アーカイブ: 2011年1月

[告知] 2/5 台所音楽「堀尾寛太とcontact Gonzo」

京都の山崎伸吾さんにお誘いいただき、今出川にあるスペース Social kitchen にて、contact Gonzo と共にライブというか、パフォーマンスをやります。
http://hanareproject.net/event/2011/02/contact-gonzo.php

堀尾寛太はやかんなどの日用品や電気工作ジャンク、電磁石などを使った自作デバイスで演奏やインスタレーションを行っている。それは手品や魔法のように不思議であり、私たちが生きているこの世界ではいつもいろんな音がしているということに気付かせてくれる。contact Gonzoは、ただ男たちが身体をぶつけあっている。それは喧嘩のようで、崇高な儀式のようにも見えることもある。彼らのそのぶつけあいを見る事で私たちは傷みを感じとり、自分の身体を再認識する。
今回はこの二組がSocial Kitchenの2階でジョイントする。何やら、contact Gonzoから堀尾寛太への特別な依頼もあったようだ。何が起こるか、これは楽しみで仕方がない。目撃することをオススメする。
日程:2011年2月5日(土)
時間:18:30(開場)、19:00(開演)
料金:1800円(予約/1ドリンク付き)、2300円(当日/1ドリンク付き)

個展

オープンの日やライブの日など、遊びに来て下さったみなさまありがとうございます。
1/27に無事オープンしました。オープンしてからも何かちょっと足したりとか調整したりとか。
2009年のensembles展の際に使っていた素材がいくつか3331の倉庫に眠っていて、最終的には廃棄するということだったので水戸芸でやるときにハイエースに一緒に持って行ったもの、がさらに東京に戻ってきたもの、をメインで使っています。動かしたかったものがようやく思ったように動かせた。。
ICCの展示は電子回路を全面的に使っていてそれが作品の根幹なのだけど、20202の展示は、だいぶ原始的な仕組みで作ってます。最終的にちょっと回路も足したけど、それはおまけ。

しかし展示っつうのはライブと違って、目の前で作品見られるのがかなりイヤーな感じがいたします。どういう態度でその場にいたら良いか分からない。特にライブのときの客入れ中、割とシーンとしてみんなが取り囲んで作品を見ながら開始の19:30を待っている、アレは厳しかった。。なんなんでしょうかねこれ。

ともあれ、3/5までの木・日以外、15:00-20:00でオープンしております。20202はお茶やビールやらも飲めますので、一服がてらぜひお立ち寄り下さい〜!!

宇人さんにきれいな写真を撮っていただいたので、またアップいたします。
宇人さんいつもありがとうございます。広報に各種ルートで協力してくれた齋藤あきこ嬢、そしてホスピタリティ100%の藤本ゆかりさん、ありがとうございます!!

[告知] 堀尾寛太&毛利悠子の「自然派!エレクトリックペンション」

ちょうど個展がオープンした後、1/31(月)に、バーのあるギャラリーのような場所、SUNDAY ISSUE にて一日店長のようなことをやることになりました。盟友、毛利悠子大先生とタッグを組んでやります。要するに、ただの飲み会です!!!
場所は渋谷の宮益坂方面で、どえらい便利でおしゃれなところであります。19時から25時くらいまでやっとりますので、ぜひお立ち寄りください!!飲もう!

堀尾寛太&毛利悠子の
「自然派!エレクトリックペンション」
日程:2011年1月31日(月)
時間:19:00~25:00
入場:無料
http://www.sunday-issue.com/schedule/event/620/

[告知] 個展 at 20202

ICCのあとは、そのまま荷物を富ヶ谷のギャラリー、20202に移動させて、個展の準備を始めています。20202は、まえに代々木にあったオフサイトをされていた藤本ゆかりさんによって運営されているスペースです。もともとマンションの一室なので台所があって、ゆかりさんがいろんなものを作ってくれるのでなんとも贅沢な設営!24時間使えるし、それに自転車ですぐに家に帰ることができるもんで、リラックスして作ってます。

展示は今週の木曜日1/27からスタートですが、始まってすぐの土曜日、1/29にライブをやります。実質のオープニングイベントはこちらでしょうか。ぜひ!

それと、梅田哲也くん、クワクボリョウタさんをゲストにお迎えしてトークイベント「電子工作こだわりポイント比較会」もやります!もともとトークが苦手でいつも逃げ回っていたのですが、ゆかりさんの提案してくれた話題がえらいおもしろそうで、さらにこのメンツにお越しいただくことができたもので、ひとつしっかりやってみたいと思っております。日程は、2/14!
各方面から突っ込まれるので一応言い訳しておきますと、もともとは梅田くんが東京に来ている 2/12, 2/13 あたりの日程を探っていたのですが、クワクボさんがちょうどメディア芸術祭(優秀賞おめでとうございます!)に出展されているので、それが終わって梅田くんもいる間、というわけでド平日の 2/14 に決定した次第でございます。。言い訳してもしなくても恥ずかしい魔の日程!

というわけで鋭意準備中ですので、ぜひ足をお運びください〜!!
設営中でいろいろ考えていることを書きたくなってしまいますが、これから大幅に変更するかもしれないので、できあがってから書こう。

この一風変わったフライヤーは、元appelの泉沢儒花さんによるものです。ありがとうございます。

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展覧会名:堀尾寛太展 HORIO Kanta solo exhibition
会期:2011年1月27日(木)〜3月5日(土)
時間:月・火15:00〜19:00 木〜土15:00〜20:00
休廊日:日・水←要注意!!
主催・会場:20202(ツーオーツーオーツー)
      渋谷区富ヶ谷1-14-20 森林ハイツ202
      03-3465-5065
      URL:http://www.shinrin20202.jp/
ご入場:1ドリンクオーダー(¥300〜)

概要:
日常的な物質に電磁石やモーターなどを組み合わせた自作デバイスによって、どこか不可思議な世界を作り出すパフォーマンスやインスタレーションを展開している堀尾寛太の新作個展を開催します。
近年は展示・プロトタイプのデバイス製作などでも国内外で広く活動を展開しています。
電子回路や基板が身近なマテリアルとして映る堀尾の作品はいつも新しい発見にあふれています。

略歴:
堀尾 寛太 HORIO Kanta
 http://kanta.but.jp/
1978年 広島生まれ
2004年 九州芸術工科大学大学院芸術工学専攻音響設計系 修了

ソロライブ
1/29(土)19:00open 19:30start
料金:¥1000(1ドリンク付)
出演:堀尾寛太

トークイベント:電子工作こだわりポイント比較会
2/14(月)19:00open 19:30start 
料金:¥1000
出演:堀尾寛太
   梅田哲也
   クワクボリョウタ

ライブ at icc

「みえないちから」展の一環でのライブイベント。元々梅田くんを誘っていてduoの予定だったけど、ゲストとして来てもらったテニスコーツの植野さん、けっきょく全編にわたって参加してもらって、ほとんどトリオでした。

ICCの別室にセッティングしてカメラに向かってライブをやって、それを展覧会の会場まで映像2ch分+音を放送しました。前日から会場に入っていたのだけど、準備が追いつかない部分もあって、調子が出てくるまで時間がかかったりとか、転換に時間がかかってしまったりなどありまして、結局閉館まで3時間やりつづけました。
やったことのないフォーマットでかなり手探りだったけど、最後の方は全員がこれは良かった、といえる曲もできて、次の課題というか次はこれができる、というようなこともいろいろ脳内に浮かびました。
しかし見えないところにお客さんがいるというのは、おもしろかったけども思った以上に難しかった。。つい目の前の状況に集中してセッティング替えとかしてしまうけど、会場にいるお客さんのテンション的に、イベントとしてしっかり成り立たせることができたかなー。とやや反省。
イベントの時にはお客さんには快適にみてもらうべく超もてなしたいのだけども、妙なるゾーンに突っ込んでみたいという部分とときどき矛盾してしまう気がする。。精進します。
でもお越しくださったみなさま、ありがとうございました!!

そして植野さん、リアルタイム解説収録をしてくださった畠中さんクワクボさん、写真を撮ってくださった松尾宇人さん、多方面にわたってお世話になりましたICCのみなさま(○○を□□してすみませんでした…)、ありがとうございました。

撤収

頭痛+のどが酒焼け状態で昼に会場に着いたら、もうあらかたバラしてあってすっからかんになってた。


これは解体するときに3室のてっぺんから撮ったのだけど、弦が下に行くにつれて扇形に広がっていくので、上からみると遠近法で平行な直線に見えてしまう。。

両端の弦は振動体であると同時に信号線にもなっていて、上に取り付けてある磁石+コイルの組み合わせにアンプからの信号を送り込んで、上からピアノに向かって振動を送っていました。

水戸芸のスーパー展示エンジニアチーム、廣川組の皆様によって、バラシも超早かったなー。
水戸芸術館はなんかとてもやりやすいシステムが整っていて、作家のわがままで遅くまで作業しても良いし、チーム廣川組は本当に展示に真摯かつハイクオリティに取り組んでくれて&作家にまったくプレッシャーがかからないようにしてくれる神のような人々で、壊れやすいものばかりだった今回の展示も、終わりまでばっちりキープされていました。大感謝!
そして水戸の番長竹久大先生、みんなのお父さん大友さん、ありがとうございます!
と謝辞を述べ始めると大変に長くなりますので、思い切って割愛。ありがとうございます!

あ、そうそう、ただいま発売中のサウンド&レコーディング・マガジン2月号に、アンサンブルズ展の記事が出ておりますので、ぜひご覧ください−。

■スペシャル・レポート
大友良英「アンサンブルズ2010―共振」
2008年に山口情報芸術センター(YCAM)で行われ話題を呼んだ「大友良英/ENSEMBLES」展。ランダムに発音する合計123台のターンテーブルを大友がコンポーズし、音楽的な空間を生成する“without records”など4つのインスタレーションにより構成されたもので、その模様は本誌でもレポートを行ったので記憶にとどめている読者も多いだろう。そしてこの度、その発展型とも言えるインスタレーション= “アンサンブルズ2010―共振”が、昨年の10月末から2011年の1月16日にかけて茨城県水戸市の水戸芸術館にて開催された。合計7つの部屋に配置されたターンテーブル、ワイアー、ドラム、ピアノの弦……などなどから音を発し、ときとして壮大な“オーケストラ”となるようにコンポーズされた大掛かりなものとなり、足を運んだ観衆たちは一同にその独特の雰囲気に浸りきることとなった。今回はYCAMでスタートした“アンサンブルズ”が水戸の地で新たな形で花開くこととなった経緯と、本インスタレーションがどのようなものであったのかを、大友本人はもちろん、作品制作にかかわったYCAMの伊藤隆之、美術家の毛利悠子、音響作家の堀尾寛太の3人に取材を行うことで振り返っていくことにしよう。

あと今回のアンサンブルズ展の全貌は、DVDとなって発売されるそうですあります。2月だったっけ?(違うかも)

ensembles展クロージングライブ

去年の11月に3週間近くにわたって泊まり込んで作った水戸芸術館での、大友さんのアンサンブルズ展、クロージングライブと撤収のために水戸へ。

ライブは日曜日だったのだけど、いろいろと下調べをしようと思って土曜日に前乗り。ちょうど矢口くん大友さんの長靴演奏会もみられると思ったんだけど、見事に間に合わず、ちょうど終わったところで水戸芸術館到着。。

閉館後の展示場で、ライブに向けてちょこちょこと下調べした後は、準備もそこそこに飲んでるチームに合流。。飲み屋をでたらいきなりの銀世界!みんなでキワマリ荘に移動してワイワイ。

翌日曜日、会場に行ってみたら、外の矢口くんの作品が噴水の中で凍結して、さらに上に雪が積もっていた。。

ギャラリーに入ってみて気がついたけど、お客さんがいる状態の展示を見るのが始めて。展示中ずーっとうろうろしていた場所だから、なんか自宅を一般に開放しているような、変な気分に、、、

というわけで基本的にギャラリー横の作業部屋に籠もっていろいろ準備をしつつ、ギャラリーの様子も見つつ。

ライブは2室あたりで何か始めようと思ったけど、始まってすぐにお客さんが一斉に1室に向かって大移動を始めたので、逃げるように5室で作業開始。そこの天井に地味〜においていた謎オブジェクトを活躍させるべく、下からリモートコントロール。しかし5室も一瞬ですごい人垣になってしまって、これはもう移動はあきらめて5室に籠もるしかないのか、と思ったところで、作っていた天秤+バネ+たわしがぶっ壊れて、床にがっしゃーん。ズコーっとなったタイミングでそそくさと退出成功。。
あとはいろんな部屋を巡って何かやる流れができて良かった。
展示状態をみるのは初めてだったし、クロージングというよりもなんか始まるような感じでいろいろやってみる感じだったかもしれん。

遠方からいろんな方にお越しいただきましたが、なにぶん前後はばたばたしていたもので、ちゃんとご挨拶もできずですみませんでした。でもありがとうございます!

夜はみんなで大打ち上げ。オープンの時に打ち上げ参加できなかったもんで、超スーパーハイモチベーションで望みました!!最後はやっぱりキワマリ荘で、ホテルに帰ったの5時くらいだったような、、

2011111(素数)

oFの集いに参加中のダイトくんからの情報で知ったのだけど、AudioでILDA制御、をちゃんとまとめている人がいた〜。

(普通の会話でもシーキビなのに、こういう話題に限って早口英語でも聞き取れてしまう、、)

ちょうど1年前くらいにやっていたのだが、オーディオ出力をそのままレーザー制御の信号として使う、というやつで、まあ元々のアイデアは、いろんなやったことがある人がネット上で公開していたものなのだけど、それの専用変換ボックスを作ったのが1年前、その後、昨夏のoF開発合宿キャンプin千葉で、僕が担当といいつつも主に比嘉くんとZacharyが ofxILDAmotu という名のaddonにすべく、ベクターデータからオーディオに変換する部分を作ってくれて、それを使ってダイトくんが実際のプロジェクトに使ったりしていたんだけど、そのまま放置していたのであまり世の役に立っていなかった。。
で、ちゃんとまとめはやんないとねーと反省したんだけど、でもだいたいガーッと作って締め切りが終わって一休みして、気がついたら次の何かに追われていて、その中で時間を削って、前つくったもののドキュメントを整備するかっていうと、かなり気合いがいりますよね。。作業的におもしろくなさそうだし、、、
結論ないですが以上!

っといやいや、今日はとても良いニュースのあった日でした。心から、おめでとうございます!!

[告知] ライヴ・パフォーマンス 堀尾寛太×梅田哲也

「みえないちから」展 関連イヴェント
ライヴ・パフォーマンス 堀尾寛太×梅田哲也

出演:堀尾寛太,梅田哲也
日時:2011年1月22日(土)午後3時より
会場:ICC ギャラリーA(「みえないちから」展会場)
※会場でご覧になるには,展覧会チケットが必要です.
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2010/Vibrations_of_Entities/events/talk0122_j.html

現在展示中のICCでの展示「みえないちから」展の関連イベントで、梅田くんと出し物をやります。
ライブと書いてありますが、展覧会の会場とは別の部屋にカメラをおいて、カメラ向けにいろんな出し物をやって、それを会場に中継するというシステムです。15時から、途中に場面転換の休憩をけっこういれながら、短めのものをたくさんやります!!

[告知] アンサンブルズ2010 クロージング・ライブ

『アンサンブルズ2010 クロージング・ライブ』

5名のミュージシャンがギャラリー内の複数ヶ所で作品の奏でる音とともに同時に演奏。本展の最後を飾る静謐なライブ。

日時:2011年1月16日(日) 18:30開場 19:00開演
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー
出演:大友良英、Sachiko M、石川高、吉田アミ、堀尾寛太
料金:前売1500円、当日2000円  11/30(火)発売開始
※未就学児童入場不可。 ※小学生無料
※中・高生前売750円、当日1000円(ご購入の際、学生証の提示をお願いします)
※展覧会鑑賞には別途入場券が必要です。

http://www.artmetoo.jp/ensembles/

blog復活(目標)

はてさて、明けましておめでとうございます。
ご多分に漏れず、わたくしもtwitterに引っ張られてこちらの更新が猛烈おろそかになってしまった2010年でありました。
でもやっぱりblogに書いていた方が良いなーと思うことが多々ありまして、今年はちゃんと記録をつけよう、と決意しているのであります。

今回の年末年始は京都でした。年越しは梅ちゃんのやっていた企画「オールナイトワンワン」にて。
ビデオレター公募コーナーに出しました。

新幹線に乗る前にラボに寄って、周りを見渡して組み合わせて録画して、京都に着いてから取り込んで会場へ、、
梅ちゃんが会場で鮮やかに解説してくれて良かった。
明け方の、東くんの除夜の鐘フィールドレコーディングをききながら解説の会、すごかった。放っておくと無限に続きそうだった。。

という2011!
今年もよろしくお願いいたします。